2026/01/14 13:55

長岡亮介にはなれない


〜絶望と諦観から始まる眼鏡探し〜


どうも岸本です。


以前所属していた某大手メガネチェーン店はことある度にアイドルやら俳優やらをモデルに起用しては

コラボ商品を展開していまして。


その度に発生する残業に神経を

ザラリとなでられた僕は


「ふん、芸能人やから似合うんじゃい、度入りにしてみろや、ろくなことはねぇぞ」と

毒づいていたが、思い返せば僕にも長岡亮介に憧れてスタイリングや眼鏡を真似していた時代が確かにありました。


なんか違う、いや全然違う。

ナマズみたいな顔してるなぁとの自認

濡れた犬に似てるねと言われた過去がよぎる。


顔立ちの違いは念頭に置いての試みではあったが、結局あれは楽器を持っているからかっこいいのだと気づいた時には

白雪姫の傍らにいる小人のような牧歌的で、それでいて胡散臭い何かが鏡の前にいました。


僕だってさらっとSorobonneを

かけただけで様になる大人になりたかった。


休みの日はエナロイドをかけて古着のよく

分からないガウンを羽織りたかった。


僕は今、ごっついSUNYをかけ

日差しの強い日にはOxfordに偏光レンズを

入れて使っている。

どちらかと言わずその姿は井上陽水である。


いいじゃん

make up shadowかっこいいし。


あこがれは所詮

鮮やかなランブリングサマーシャドウに

夢見ているだけである。