2025/11/11 15:33

お世話になっております。


岸本(キッシー)でございます。
秋めいてきたなぁなんて思う暇なく寒くなっちゃいました。

さてさて、FUKUOKA店にはJULIUS TART OPTICALのショーケースが6列ございまして
うち2列をARが占めています。ワオ。
最近では42-22のコンパクトサイズも入荷して、かなり豊富な取り揃え。
なのですが、AR自体の動きがゆっくりになってきております。

ただ、正直なところ全く焦りはなく

『ついにきたか…!?』

といった感じでして。
アーネルシェイプが台頭し始めて10年以上経つでしょうか。ようやくマスに行き渡った感覚がしています。
どのブランドさんもそれぞれのニュアンスでこの形は出していますし。

3年ほど前から、いつか必ずその時が来るという話をMJ(Fuk Manager)とずっとしており
そうなった際にきちんとそれ以外の提案ができるセレクトとアプローチに努めておりました。
いやぁ、本当に来るとは。

アーネルシェイプは眼鏡デザインの歴史上最も優れた発明だと思っておりまして。
智元の上部への移動に伴う視野の拡大、それに合わせたレンズの形状の変化。
そしてその結果、どんな方にも70点以上は必ずハマる。
大量生産とセットのデザインとしてこれ以上の正解があるでしょうか。
50年代を象徴する形が60年の時を経て2010年代を象徴する形へと再復活を果たす。
眼鏡屋としてはこれ以上貴重な時代もなかなかないのでは?

代わりに?若い子たちの間で90年代っぽいオーバル、スクエア系がきてますね。
横長系は度入りを考えると、やはりウエリントンに軍配が上がりますが今後はどうなっていくでしょう。
案外まだまだ息は長いのかも。